起床後、何も飲食しないことについて
Q : なぜ何も飲食してはいけないのですか
A:飲食をすると、体の中で消化の音がしてしまうため、脈を読み取りにくくなってしまうからです。水一滴でも音はします。万が一不注意で起床後に何か飲食してからおいでになった場合、残念ながらお帰りいただくことになりますのでご注意下さい。 他の日に振り替えできれば致しますが、空きがない場合はご返金もできませんのでご了承下さい。
Q : 前の日から絶食する必要がありますか?
A:ありません。前の夜は普通に飲食してもかまいません。
Q : 歯磨きもしてはいけませんか
A:歯磨きをしてもかまいませんが、水を一滴でも飲まないようにご注意ください。
Q : タバコもダメですか?
A:ダメです。一切何も口にいれないで下さい。
Q : うっかり何か飲んでしまった場合はどうしたらいいですか?
A:すぐにご連絡下さい。短時間以内であれば大丈夫なこともあります。 寝る前に、水道の蛇口に札をかけておくと、うっかりを防ぐことができます。
Q : 朝、オイルマッサージや運動をしても構いませんか?
A:ダメです。本来は起床後ベッドの中で安静にしている状態でみるのが一番よいくらいなので、口からであれ皮膚からであれ、体の中に何もいれずにみるのが一番よいのです。
Q : 朝、定期的な時間に薬を飲まなければなりません。会場に行く前に薬だけ飲んでもかまいませんか?
A:残念ながら、薬を飲んでしまってからでは正しくみることができません。薬を飲む時間をずらすか、会場の近くに宿をとるなどして、朝一番の枠を予約する工夫をお願い致します。 もし、朝一番の枠がすべて埋まっている場合には、ご相談下さい。
生理中・発熱の場合について
Q : 少しだけ出血が残っていますがダメですか?
A:完全に出血が止まるまでは残念ながらダメです。
Q : 何度くらいの熱からダメですか?
A:平熱が違うので一概には言えませんが、微熱で目が潤む、だるい、顔や体が熱くなる、悪寒がするなどの熱にともなう症状が少しでもあれば、受けることができません。
Q:生理にあたらないようにピルを飲んで調整してもよいですか?
A:いいえ。アーユルヴェーダは自然に逆らうことをよしとしないので、健康相談を受けるためにピルを飲むのは本末顛倒になってしまいます。
●生理と発熱の場合には脈診を受けることが出来ませんので、以下の規定にしたがってご返金いたします。
・当日、前日のご連絡の場合 50%返金致します。
・前々日までのご連絡の場合 手数料1000円を差し引いた全額を返金致します。
・無連絡の場合や、不注意で飲食をしておいでになった場合は、生理・発熱以外のご事情の場合は ご返金できませんのでご注意下さい。
子供の場合について
Q : 子供料金はありますか?
A:申し訳ありませんが、お子様料金はございません。お子様でも大人と同じ時間を使うので、同じ料金になってしまいます。
Q : 赤ちゃんなので夜中にも授乳が必要です。どうしたらいいですか?
A:予約時間の6時間くらい前までに最後の授乳をお済ませください。
その他
Q : アーユルヴェーダの薬を処方してもらえるのですか?
A:アーユルヴェーダの薬は製薬会社によって成分や管理状態が違うため、処方箋をお渡ししてご自分で買っていただくということに対して責任を持つことが出来ません。また、医療行為を行うことは出来ません。信頼できるサプリメントをご紹介して個人輸入していただくことは出来ます。
Q : パンチャカルマを受けたいのですが、日本でもやってもらえますか?
A:アーユルヴェーダの浄化療法であるパンチャカルマを行うには、最低でも1週間かかります。信頼できるインドの病院で受けることをおすすめしますが、日本で受けるのであれば、ハタイクリニックが開催している河口湖パンチャカルマキャンプをおすすめします。
Q : サダナンダ先生達の病院でパンチャカルマを受けることはできますか?
A:はい。ボンベイから200Kmほどのプネ市にある病院は、癌治療の施設などもあり、アーユルヴェーダと西洋医学を併用して治療するプロジェクトのためにインドの大統領が訪問されたほどの信頼できる病院ですのでおすすめです。ただし、治療に適した季節や、期間があり、症状によっては受けることができない場合もありますので、必ず健康相談の際におたずね下さい。
Q : 駐車場はありますか?
A:古滝屋さんの駐車場をご利用いただけます。
Q : 妊娠している場合はこのコースを受けられますか?
A: はい、受けることができます。
Q : 車イスで行きたいのですが?
A: 備考欄にお書きください。当日対応いたします。
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